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読書の秋、「道は開ける」を読んでみた感想

こんにちは

読書の秋、というわけで、

ちょっと読んだ本の感想でも書こうかと思います。

 

普段、本は漫画、ラノベ、実用書の3種類しか読まない

のですが、漫画やラノベの話は

止まらなくなりそうなので、

実用書で役に立つものを読んだ感想を書きます。

 

「道は開ける」という本なのですが、

D・カーネギーという人が書いた本です。

タイトルからするといかにも自己啓発本、

意識が高い人が読む本、という感じがして

買ったあとに本棚に詰め込んで長い間、

放置していたのですが、

ふと目に入ったAmazonレビューが高かったので

暇なときになんとなく読んでみました。

 

タイトルから受ける印象とは全く違いました。

この本を一言でいえば、

「悩みを抱える人への処方箋」

といったところでしょうか?

 

色んな種類の悩み、不安を

どんな考え方、行動によって

払拭していけるかを、実例を交えて

書き進めているので、読みやすく分かり易い。

 

情報過多のネット社会、

先行き不安な現代社会、

不安と悩みは嫌というほど

ありますから、

現代人には人気が出る内容だと思います。

 

自分で自分の機嫌をとるのは

平穏に日々を過ごすのに

大切なこと。

 

機会があれば、一度は読んで

悩みに対しての考え方、

対処法を知るのも良いのでは

ないでしょうか?